年の功の主張☆彡

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日々思ったことや感じたことを綴ります

再発ガンから医者に見放された私がやった免疫強化法とは

生活習慣病の一つであるガンですが、女性特有のガンといえば乳ガン、子宮ガン卵巣ガンなど若年化傾向にあります。
原因として言われているのは、食事、喫煙、飲酒、ストレス、休養、運動などに関係しています。また環境汚染も一因だとも言われています。

自分自身もガン体験者であり、ガンが発覚した当時引っ越しでまとまったお金が必要だったので元夫が私の保険の解約をしていたのです。そういうわけでとにかくお金が少しでもかからない免疫療法を調べまくったのでした。まず基本の食事内容を徹底的に改善しました。良いというものは試し多くの本を読みあさり実践につぐ実践を試ました。


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尿量法について

いきなりおしっこ笑。しかし飲尿の歴史はとても古く、旧約聖書にも書かれていたり、一遍上人も実践していた古来からの民間療法なのです。海で遭難し飲料水がないためやむ終えず水分補給のため自分の尿を飲んで命を繋ぐ方法はとても理に叶っているのです。
尿は腎臓で濾過されて体外に排出されるので排尿して直ぐの尿は無菌状態、とてもきれいな塩水なのです。尿は酸素に触れることで雑菌が繁殖するので、絶対に保存しないでくださいね。そうはいっても実践すること自体とても躊躇するでしょうが。

尿療法を行うと好転反応が現れます。吹き出物、下痢、微熱、頭痛など人により起こる症状は様々ですが、一週間ほどで改善されます。血液の一部である抗酸化作用の強い尿ですが、ガン、リュウマチ、肝硬変など難病が改善されたという報告が多数報告されています。飲尿することで免疫力が強化されるので、自己免疫で病を克服できるとても安全な方法の一つです。

96歳の天寿を全うされた森繁久弥さんや亡きさくらももこさんも愛尿家でした。生前さくらももこさんは20代から飲尿を始め、腰痛と肩こりが改善されたという体験談をお持ちでした。

味は薄い塩水ですが、朝一番の尿は前日の食事内容で顕著に味が変わります。尿療法を続けていると、前日食べたものがいい内容か悪い内容かが判断できるようにもなってきます。

簡単に買えるキノコ類

今日ではしめじ茸、舞茸、えのき茸などのキノコ類には抗がん作用があるというのは有名です。私も知らなかったですが、調べていくと昭和40年にシイタケのレンチナン(Bグルカン)には抗腫瘍効果があると発見され、医薬品として開発されることで保険適応になっていたそうです。これはあまり知られていませんよね。レンチナンの研究結果にガン患者さんの全身倦怠感、食欲不振、悪心、疼痛改善の結果あります。私も退院後キノコ類中心の食事メニューに切り替えました。

にんにくの効果は

にんにくにはジアリルトリスルフィド(DATS)の成分が癌細胞の増殖を防ぐので、抗がん作用ナンバー1だと言われています。しかし にんにくには悪臭のもとになるアリシンという成分のためににんにくを食べると胃から悪臭が上がるため周りから嫌がられ特に女性はにんにくを敬遠しがちです。でも世の中には凄い商品もあり、完全に無臭にしたサチヴァミん複合体成分だけにし、有効成分とビタミンはしっかり残した「サチヴァミン」という健康商品を私は試していました。1ヶ月一箱3g×90袋入り消費税がない時代だったので5000円ぽっきりでした。金額も高かったのですが、体力の回復に効果があったのわりと長期間続けていました。いまでは通販でも箱入り以外にお得な缶入りタイプが2000円台で売っています。味はレモン味でさっぱりしていてとても飲みやすいです。サプリメントでもお試しで1000円未満から2000円代で販売されているので、日常の疲労回復にはにんにくがとてもオススメです。

帆立貝

帆立貝の成分のグルコーゲンが発がん抑制効果があります。ただ欠点は売値が高いことです。自分だけでなく家族の人数分買うことは金銭的に無理なので続きません。生の貝柱だとお店によっては良心的な値段で売っているので、お刺身で食べたり、おつとめ品はソテーにして食べることもできます。昔と違っていまは海洋汚染問題があるので産地をしっかり確認することが必要です。

牛から取れるものには要注意

もしも不幸にもガンにかかったら牛から取れるもの、牛肉、牛乳、ヨーグルト、チーズの乳製品全般は摂取しない方が賢明です。イギリスのデーターにガン発見時にステージ4の女性が手術を拒否し、そのかわり代替医療として乳製品と牛肉を一切止めました。するとその女性は手術することなくガンを克服したのです。ガンを克服した症例は一例や二例ではなく、家族のホームドクター漢方医でガン患者は乳製品摂取禁止を推奨しています。この先生は子ども雑誌に健康コラムを依頼されるほど信頼と実績を持つドクターでもあります。


大学病院に見離され死を覚悟した12年前、手術のあと箸を持つ力さえない、トイレで下着の上げ下げができず介助が必要な時もありましたが、いまでは4才の孫と一緒に走るほど元気になりました。


ここに書いたことを実践される前に、常備薬を服用中なら主治医とまず相談してください。他にも抗がん作用のある食品は世の中にたくさんあります。緑黄色野菜も抗がん作用はあります。お魚をたべることはカルシウム摂取になりますし、お魚が苦手なら小松菜や水菜にもカルシウムが豊富に入っています。

生命保険について

生命保険大事です。もしもの時に本当に助かりますし、生命保険に加入していてかえって儲かった人もいるくらいです。もしもガンになったら以降の掛け金は払わなくてもいいという生命保険もあります。自分のお財布と相談して一つは入っておけば安心して治療に取り組めます。私は保険のセールスレディーではありませんが、お金に不安な闘病はとても苦しいものです。いまは闘病から10年以上経過したので県民共済にも加入でき、今はとても安心して暮らしています。保険に入ってから病院に行くほどの酷い風邪さえひかなくなりました笑。考えようによっては、私の掛け金で誰かの助けになっているので、良いことをしている気分ですね。お互い様の精神が大事ですから。