年の功の主張☆彡

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日々思ったことや感じたことを綴ります

治したい自律神経失調症

気象病が原因で低気圧が近づくと自律神経の乱れから頭痛、めまい、目の奥を突き刺すような痛みなど、自律神経失調症を起こす女性はとても多く、これを書いている私自身も、今朝は頭痛と目の奥の痛みで目を覚ましました。気象病と長年付き合っているので原因と対策はわかっているのですが、天気の把握を怠ったときは失敗し後悔することもしばしばあります。

天気の把握はもちろんですが「自律神経失調症」が原因なので、ここを改善しないと解決しません。ネットで自律神経失調症無料チェックもありますが、体調不良には内臓からくる病気もあるのでチェックだけで終わらず、必ず医療機関で診察をすることが大事です。

 

 

 

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総合病院

 まず何科へ受診すればいいか迷うかもしれませんが、体に何らかの症状があるときは、総合病院をお勧めします。なぜ総合病院かというと、もしも内臓から来る症状が隠れていた場合医療設備が整い各科との連携が取れているので迅速に対応ができるからです。

総合病院のデメリットとしては待ち時間がかかります。初診で何らかの診断が出た場合追加検査などで一日かかるかもしれません。とにかく待ち時間が長い総合病院なので、私が総合病院を選ぶときに重視するのは、主治医との信頼関係は大前提として人が動く動線は良いか、患者や見舞客目線に立った設備か、リラックスできる場所が整っているかということです。

しっかり医療設備が整っていても売店が館内になかったり、売店は雨の日傘をさして行かないと物が購入できないコンビニだったり、人気の外部委託の飲食店はあっても殆んどの人が座れないほどの狭さだったり、患者はもちろん医療従事者のことを全く無視した経営者の姿勢が読みとれるのです。これは実際にある総合病院を例に取りましたが、内部の医療従事者の意見を聞くと、トップに対して皆不信感を募らせています。 

 

クリニック

身体症状がなく心の問題なら心療内科です。個人クリニック初診の場合最悪午前中の予約が終わるまで待たされることもありますが、クリニックによってはおおよその待ち時間を教えてくれるので、その間に用事を済ますこともできます。

個人クリニックのデメリットとしては、医療設備が限られているので血液検査一つをとっても外部委託している場合検査結果が一週間後になることもあります。 病院へかかるときは医療機関の口コミやホームページやを調べて行く人が殆んどでしょうが、私の経験では昔からある歯医者の口コミは内部のサクラが書いていたのでしょうか、口コミとはまったく違い過ぎてこれには呆れてしまいました。口コミもあてになりせんね。

 

精神科

精神科を選ぶ人もいるでしょうが私はお勧めできません。とにかく話しを聞いて欲しいだけの人には向いているかもしれません。話をウンウンと頷いて聞き、涙したときティッシュの箱を渡すだけの精神科医ってなんなんでしょうか。自分の話に共感はしてくれるけど何も解決せず、ただ気分を和らげる向精神薬睡眠導入剤を処方するだけの精神科医に高いお金を払ってまで受診したいとは思いません。

向精神薬睡眠導入剤のメリット以上に薬の依存性という副作用のほうがはるかに恐ろしく重大な問題があります。向精神薬を少しずつ減らせば問題ないと医療側はいうでしょうが、薬を服用しているのは患者本人であり、薬の離脱症状は大変苦しく本人にしかわからないのです。睡眠導入剤も同じで、徘徊のように夜間自分が何をしていたのか把握できない症状が現れます。

ラベンダーアロマやミントティーなどでリラックスしたり、漢方医と相談し漢方薬を処方してもらえば依存性の心配がないのでとても安心です。ただ速攻性がなく自分にあう漢方薬を見つけるのに少々時間がかかりますが、見つかればお安くネットで購入できるというメリットがあります。

 

自宅でできること

体が冷えていると自律神経も乱れます。関節、肩甲骨の間、腰にカイロを貼ると体がポカポカ温まってきますし、首を温めることで自律神経が安定します。自律神経が乱れやすいのは寒い時期なのであまり問題ないかもしれませんが、夏暑くて首の後ろを冷やすことで涼しく安眠できるというメリットがありますが、冷やすことで自律神経乱れるというデメリットがあります。冷やし過ぎは要注意ですね。

 

足の裏のつぼに特化したローラーマッサージ器を整体でしていましたが、ほんのり温かくてとてもリラックス効果がありました。病院で入院患者さんが眠れないとき手や足をお湯で温めますが、副交感神経を有利にすることで安眠効果を得ることができるので、体を温めることが一番自律神経を整えることに繋がります。

 

野菜について

サラダは血糖値を上げないためにも食前に食べるのはとても良いことなのですが、サラダだけで野菜を取っている人は冷え性になってしまいます。対策として根菜や緑黄色野菜に熱をとおして食べることで体が温まるので、色とりどりに野菜をバランスよく食べることが大事ですね。

 

最後に 

適度な運動としてピラティス、ヨガ、ストレッチですが、ウォーキングをして体を疲れさせると夜に良く寝れます。絵が好きな人は塗り絵効果もあり、自律神経を整える音楽や映像がyoutubeにアップされています。スマホのアプリにもタイマー付きヒーリングミュージックがあり、自分に合っていたのは海の波の音でした。吸い込まれるように寝落ちが早かったのでお勧めです。